ダイエットして痩せたいと食事制限したり、ダイエット食品やサプリメントを摂ったり、運動をしたりと日々頑張っている女性は多いと思います。でも、頑張っているのにやせない、とか、痩せたいところがやせない、そう思うことはありませんか?冷え症はダイエットの敵です。思うようにやせないなら冷え性の改善をしてみるとよいかと思います。冷え症とダイエットについて解説します。
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冷え性改善にもダイエットのためにも塩分をとりすぎない
水分を摂り過ぎると顔がむくむといったことは誰もが経験していることと思います。動いているとだんだんとむくみもとれてくることも体験していることでしょう。
ですが、冷え症の人は血行不良によって代謝がうまくいかず、水分が体外に排出されにくくなってしまいます。
長時間立ちっぱなしだったり、同じ姿勢を続けていると血流が悪くなってもむくみがちになりますが、水分がたまることでさらに体が冷える、そしてさらに血行も悪くなるという悪循環になります。
水分を摂りすぎていなくても、長時間同じ姿勢を続けていなくても、塩分を摂り過ぎると体内に水を貯めこむのでむくみがおこってきます。しょっぱいものを食べるとのどがかわきますよね。体内の塩分濃度を保つために水が必要だからです。
塩分は水分の摂りすぎ、余分な水分を体にためこむ原因になります。冷え性の場合には、むくみに気をつけないと、冷え症の改善が難しくなってしまいます。特に下半身はむくみやすいところですから、余分な塩分を摂りすぎないように。
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